冬の寒さ対策では何をしてますか?もちろん服の重ね着です!…ダサw

コンビニが家から1~2分程度の場所にあるので、ちょっとした買い物ではつい部屋着のままで出てしまって、けっこう寒い思いをすることがあります。

「ちょっとそこまで感覚」では通用しない寒い季節に入ってしまいました。

スポンサーリンク




決め手は空気の層です!

寒ければたくさん着込めばいいじゃないか、ということで重ね着ということになるわけですが、この重ね着は実はあまり効果がないという説があります。

身体を保温する効果というものは、服と服の間の空気の層が担っています。その空気の層が断熱の役目を果たして身体からの熱を発散しにくくしており、また外部の冷たい空気を遮断してくれるからです。

セーターが暖かいのはこの空気の層が繊維の間にあるからですね。

しかし単に服を重ねても、衣服同士がこの層を潰してしまうため、たくさん着ている割にはその効果がないというわけです。

重ね着に効果はないことはないのでしょうが、考えなしにやみくもに服を着込むとただの「着膨れ」となるわけで、これはファッション的にもNGでしょう。

いえ、吸湿と生地の薄さが決め手です!

そこで登場するのが「ヒートテック」です。

「ヒートテック」はユニクロの商標ですが、素材名は「吸湿発熱繊維」といい、同様のものは他の衣料品メーカーやスポーツメーカーでも発売しています。

この「吸湿発熱繊維」がなぜ暖かいのかというと、その名前からもわかるように保熱をするのではなく、発熱しているからです。

羊毛繊維などが吸湿することによって暖かくなるということが古くから知られていました。これは水分が繊維表面の水酸基などに吸収されるとき、運動エネルギーが熱エネルギーに変換されるという作用によるものです。

「ヒートテック」などでは、その繊維を細くして衣服全体の表面積を大きくして、より多くの水分を含ませることから開発されました。

ただし、この発熱もずっと続くものではなく、繊維の吸湿が飽和するまでの十数分が限度であるようです。

「ヒートテック」の生地が妙に薄いなと感じたことがありますが、このあたりにその理由があるようです。つまり、生地を薄くして、素早い水分の蒸発を促しているわけで、水分を逃がせば再び発熱作用が甦ります。

なかなかの優れモノです。

やっぱり空気の層は必要です!

とはいえ、やはり衣服の間の空気の層も重要です。

いくら優れているからといって、「吸湿発熱繊維」を重ね着してもあまり意味はありません。この素材は身体から発せられる湿気を吸うわけですから、身体にピッタリと肌に密着させて着ることが肝心です。

そして、その上に着るものとしては、衣服と衣服との間に層をつくるものが好ましいでしょう。

ふんわりとスマートに着こなすのがベストで、素材としては保温性に羊毛やシルク、カシミアなどでしょうか。もちろんアクリルや、ポリエステルなども有効です。

あなた自身の財布のなかみと相談して揃えることをおススメします。

インナーがしっかりしていればアウターは自由!

最後にアウターも重要で、ここは風を通さないもの、これに尽きます。

今年のレディースのアウター・トレンドは、「ロング丈」「ミディアム丈」のようで、通販の人気ランキングを見ても、確かにロングダウンコートやロングスリーブのマウンテンパーカーなどが上位にきています。

メンズでは、逆にショート丈のダッフルコートやモッズコートの人気が高いようです。

インナーの防寒をしっかり対策しておけば、アウターは比較的楽になります。

傍目には一見薄着に見えていても、内側がヌクヌクなら、アウターは自由なファッションを選ぶことができますから、北風に向かって颯爽と歩くあなた自身を演出できます。

まとめ

  1. たくさん着ればいいという服の重ね着は、空気の層を潰してしまいただの着膨れになってしまう。
  2. 「吸湿発熱繊維」はただの保温ではなく、じつは発熱している。
  3. その原理は水分が繊維に吸収されるときの運動エネルギーが熱エネルギーに変換されるという作用。
  4. 「吸湿発熱繊維」は」は肌に密着させて着ることが大切!
  5. そのう上から保温性の高い素材の服をふんわりと着こなすことが防寒の効果がある。
  6. インナーでしっかり防寒対策をすれば、アウターでは自由に何を着てもいい。
  7. でも風を通さない素材にすることが肝心です。

レザーもまた人気がでてきているようなので、私もレンタルボックスにしまい込んでいるレザージャケットを久々に引っ張り出してみようかな、と思っています。

時代が一回りすると、それなりにオシャレに見えるんですよね。

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする