お正月の遊びは手作りおもちゃで楽しもう!ゲームでもいいでしょ?

アルバイトで手作りおもちゃのイオンストラクターをやったことがあります。竹を素材に竹トンボや鳩笛を子どもたちに作らせるのですが、刃物を使うため親の参加もOKです。

ところがのこぎりを引くことのできないお父さんがいたり、そうかと思えばスゴイ集中力で鳩笛を自力で作ってしまう(鳩笛は音を出すための調整が難しいのです)お母さんがいたり、モノづくりに男女差は関係ないようです。

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お正月の遊びの定番はアレですね?…どれ?

正月の遊びといえば古くは羽子板、凧上げとあるのですが、最近ではもっぱらゲームが主流のようです。NINTENDOをはじめPS4、Xboxと数多くのゲームがあって、子どものクリスマスプレゼントのゲームソフトを正月に家族みんなで楽しむ、あるいは嫌々ながらも相手をさせられるというのも、定番ではあります。

でも、こんなことではいけない!そんなデジタルな遊びばかりでは、想像力に富んだ子どもは育たない!と、どこかの評論家の言葉を真に受けたお父さん、お母さんは、手作りおもちゃを子どもと共に作り、アナログ遊びを子どもに押しつけます。

これ、どうなんでしょうか?アナログなものが、創造性を伸ばすかどうかは私にはよくわかりません。

小さい頃、ゲームばかりして遊んでいた子が、東京藝大に受かっちゃったなんて実例も知っていますから。

かつては家の中にも工作素材がいっぱいあった!

確かに私の小さい頃はまだデジタルなゲームはなく、またその頃の子どもたちは異常に創作意欲があったようで、いろいろな遊びの素材を手で作っていたことは事実です。

手作り工作でつくるおもちゃの代表的なものが、凧作りです。最近ではよく飛ぶ凧のカイトキットなどもあるようですが、かつては竹ひごと障子紙などを用いて、一から作るのが普通でした。小学校の前にある文房具屋にはプラモデルや工作道具、工作素材が必ずあり、もちろん売れ筋でした。

竹ひごで凧の骨を組み立て、絵や文字を画いた障子紙をその骨に張り込み、凧の足は細長く割いた新聞紙です。凧紐はもちろん、料理で使う煮豚用の紐です。家庭の中にも素材がいっぱいありました。

障子紙は暮れの大掃除の張り替え用の障子紙の残りを使いますから、あまりお金もかからず作ることができました。凧を揚げるのは学校の校庭です。

ネバーエンディング双六が面白い!

私自身がけっこう凝って作ったのは、双六です。

ロールプレイングである双六は、ストーリー性を設定できるので、子どもとしてもなかなか熱が入りやすいのです。自分勝手な物語を紡ぎだして、延々と続く双六シートを作っていたのを覚えています。大判の模造紙に絵を描きながら作っていくのですが、壮大なストーリーを設定してしまったので、これが一枚の模造紙では終わらないのです。

模造紙はどんどん増えていき、自分の部屋一面にも広がる双六が出来上がりました。

しかし、実をいうとこの双六で遊んだ記憶が無いのです。

どうやら、双六そのものを作ることに夢中になり、完成と共に燃え尽きてしまったようです。

こんなことが子どもには、よくあります。

でも、お父さん、お母さん、双六作りはおススメですよ。一緒に作ると、子どもの脳内世界が垣間見えるかもしれないです。子どもの頭の中って、本当にネバーエンディングなのです。

不思議な体験ができる独楽作り!

もうひとつ面白いのは、独楽作りです。

視覚心理学で、ベンハムのコマというものがあって、錯視独楽とも呼ばれています。錯視とは同じ長さの二つの線にそれぞれの両端に内向き矢印、外向きの矢印をつけると長さが違って見えるというアレです。

錯視独楽はこの作詞を利用しています。

映像では、きっちりとした幾何学模様が描かれていますが、そんなに神経質にならなくても大丈夫!

かなりいいかげんな図でも、けっこう面白い現象が起きます。逆に、さまざまなパターンで子どもと楽しむのもいいかも。

私は色々なカラーをつけてやってみたことがあります。例えば緑の図形を描いて回すと、緑の補色であるオレンジが現れるなど、何しろ不思議がいっぱいです。

独楽そのものは簡単です。アメリカンドッグの串を軸にして、円形に切ったちょっと厚めのボール紙を使用すればすぐにできます。

まとめ

  1. 正月の遊びといえば古くは羽子板、凧上げなどですが、最近ではもっぱらデジタルゲームが主流。
  2. でも、でもデジタルだより、アナログの方が創造力を高めるかどうかは疑問。
  3. かつての子どもたちは確かに自分で正月の遊びのアイテムを作っていた。
  4. 双六作りは親子でつくるといいかも、子どもの脳内世界がみえる。
  5. おススメは錯視独楽づくりです。色々なパターンを作って不思議を体験してほしい!

お正月に親子で工作をするというのも、なかなかにいいお年越しかもしれません。

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