凍える冬のオアシス・こたつ。でも、こんな使い方は間違ってますよ!

窓の外は灰色の雲。木枯らしが吹き、チラホラと雪が…。

こんな季節は、部屋の中でぬくぬく過ごすに限ります!

私はミカン畑に囲まれて育った愛媛県民なので、こたつを出すと同時に箱ミカンを用意します。

こたつにミカン…。これだけで冬の幸せが染みますね。

さてさて!ここまではいいんですが、こたつは間違った使い方一つで大変なことになりかねないんです。

ついついやってしまいがちな、あんなことやこんなこと…身に覚えはありませんか?

スポンサーリンク




こたつで寝るのがダメな理由

実家に居た頃は、「こたつで寝たら風邪ひくよ!」とオカンに起こされていた私。

こたつで寝ると風をひきやすい理屈は、体温調節機能の狂い。

下半身だけが温まり、むき出しの上半身は冷たい状態ですよね。

このことによって、体温調節機能は、「冷えた方と温かい方と、どっちに合わせたらいいの⁉」と混乱してしまい、上手く調節できなくなってしまうわけです。

だけど、こたつの中はまるで天国。

足が温まると、ついつい眠くなってウトウトしちゃう人は多いと思います。

ですがこれをやっちゃうと、実は風邪をひくどころかかなり危険なんですね。

まずは、脱水症状の危険性。

こたつで3~4時間眠ってしまうと、500ミリリットルのペットボトル1本分の汗をかくそうです。血液がドロドロになり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こせば最悪死に至ります。

恐ろしいですね。

それにこたつで寝ると、体の同じ部位に熱が当たり続けます。

そのため、高温設定で長時間に及んでしまえば、低温やけどの原因にもなるんです。

「上半身に毛布をかければ風邪引かないっしょ!」なんてことじゃすまないですね。

寝る時は必ず布団に入りましょう。

ペットをこたつに入れるべからず!

家の中で猫を3匹飼ってる友人宅にて。

こたつの中に何か居る!と思ったら、中に2匹ほど入り込んでました(苦笑)。

彼女はあわてて追い出してましたね。

以前、こたつの中で猫がコードをかじってしまい、中の導線まで千切れる寸前だったらしいです(怖ぇぇ!)。

下手すりゃ起こっていたであろう、感電に火災…。何事もなくて何よりですが、意外な盲点なので要注意です。

それに、ヒーターの発光で白内障を起こす、熱された部分に毛が当たり火傷をするなど、ペットの健康にも良くありませんね。

こたつで丸くなりたがる猫ちゃん。飼い主さんがちゃんと注意し、危険から守ってあげてくださいね。

ポケットからポロリ…携帯電話も入れちゃだめ!

以前、うちで友人たちと鍋パーティをしていた時の出来事。

「あれっ⁉俺のケータイがない!」と男友達がひと騒動を起こしました。

結局、ズボンのポケットから落ちたのか、こたつの中から見つかったのですが…。

これも何気に危険です。

このように、スマホ操作をしていてうっかりこたつの中に置きっぱなし。ふいに落として気が付かないパターン。

すると、携帯電話がどんどん熱くなり、バッテリーが発火する恐れがあります。

それが火災を引き起こす可能性もあるので、くれぐれも注意が必要ですね。

あきらめましょう、洗濯物はこたつで乾きません。

冬は洗濯物がとにかく乾かない!

分厚いスエットとか、フード付きのパーカーとか…。

実家のオカンも私もしてたんですが、こたつに洗濯物を入れて乾かしてやろうという作戦…。実は、やったらアカンやつだったんですね(汗)。

旦那が「不衛生だろ!」と怒るのでやめましたが、やめて正解だとつくづく思います…。

洗濯物が水分を含み湿気っているため、漏電や発火の危険性があります。

洗濯物が発する湿気で、こたつの温度調節機能が狂う→発熱して最悪発火。そして火災に繋がるわけですね。

こたつに限らず、電気機器に水分はNG。

こたつによる火災の発生件数は、年間およそ50件。そのうちのおよそ10件が死亡事故だそうです。

「洗濯物が乾かないなぁ…。もう、こたつで乾かしちゃえ!」といった軽い気持ちが招く悲劇…。あってはならないですね。

ちなみに、こたつの中は湿気がこもるため、洗濯物はあまり乾きません。むしろ逆効果なんですね。

今はコインランドリーの乾燥機を頼ってますが、こっちの方がよっぽどパリッと乾くしおすすめです。

まとめ

こたつを使うにあたって、やってしまいがちなNG行動をまとめると、

  1. こたつで寝るのは脱水症状を招く行為
  2. ペットを入れるとコードを噛む危険性も
  3. 携帯電話をこたつに入れると火災の原因に
  4. 洗濯物をこたつで乾かそうとしてはダメ

やっぱりこたつは、足を入れて温まるもの。正しく使って、寒い冬をぬくぬくと幸せに乗り切りましょう!

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする