入社式です!代表として挨拶する新入社員ですが…心構えってあるの?

幸い経験したことはないんですが、高校野球の開会式の選手宣誓とか、卒業式の卒業生総代としての答辞とか、たくさんの人たちを代表して挨拶するって、私としてはちょっとビビってしまいます。

それでも、指名されたら断れないんでしょうね。それも入社式であったらなおさらです。

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これって日本独特なの?

卒業旅行も行ったし、卒業式も無事終了。さて、いよいよ社会人としてスタートとなる入社式です。

入社式のプログラムには、新入社員の挨拶とか宣誓というものがあり、新入社員の代表がこのスピーチを担います。

そもそも入社式自体が、新卒の社員を一括に採用するという日本の就職システムによるもので、日本企業独特の儀式であるといえるでしょう。

その儀式の中で、新入社員挨拶は重要な位置を占めます。

新入社員代表はどうやって選ぶの?

まず、いったいどんな基準で代表を選ぶのでしょうか?

基本的には入社試験の成績が優秀であったこと、プラス面接時の印象で選ばれるようです。

人事の担当者から直接聞いたわけでもないので推測でしかありませんが、試験の成績がずば抜けていても、言葉が伝わりにくいという人では困りますものね。技術職や研究職の人は、比較的コミ症の傾向があるかもしれないので、代表に選ばれにくいかもしれません。

営業職で採用された人であれば、ここはアピールのしどころかもしれません。

ともあれ、もしあなたが新入生代表として選ばれたのであるとしたら、誇らしいことです。

新人らしいフレッシュさが大切です!

新入社員の同期を代表して挨拶をする大役を担うことになるということは、もちろん誇らしいことでもありますが、スピーチの内容や話し方、そのトーンなどさまざまに悩ましく、不安も付きまとっているに違いありません。

ここでは新入社員代表としての挨拶をする上での心構えというものを紹介します。

大切なことは“新人らしさ”ということでしょう。

その意味から、「フレッシュ」「謙虚」それでいて「強い意欲」ということが求められるといえます。

社会人として、企業で活動するということは自己実現のための努力であり、また企業にとっては企業人として組織に貢献する人材であることを期待されます。

そのような期待に応える挨拶が望ましいといえるでしょう。

新入社員挨拶の構成は!

挨拶の基本的な構成は以下のようになります。

●自己紹介

まずは、新入社員代表である自分の紹介です。

●謝辞

ここでは、入社式を開催していただいたことに対する会社へのお礼です。

●答辞

新入社員代表挨拶の前に、社長や役員の方より祝辞を頂くことになりますので、それに対す る答礼としての答辞を述べます。

●入社できたことへの喜び

目指していた会社へ入社できたことへの喜びを表現します。

●これからの仕事に対する意欲、決意

そして、これから立ち向かう仕事への抱負や意欲を語り、その決意を確認します。

●今後の支援や指導へのお願い

最後に仕事を行っていく過程で、一人前の組織人となるための先輩や上司の方々からの指導や支援をお願いします。

こんな感じでしょうか。このような構成を基本としながら、自分自身の挨拶文をじっくりと練りあげることが大切です。

場合によっては、人事の担当者からのチェックが入るかもしれません。そんなときには、わからないことは担当者に相談して挨拶文を完成させるということも必要です。

配属部署でも挨拶が必要ですよ!

新入社員代表に選ばれなくて、ちょっと悔しい人、逆にホッとしている人たち持いるのではないかと思いますが、油断はしないでください。

それぞれの人が配属される部署での挨拶というものがまだ残っています。

そのような場での挨拶においても、基本的な心構えは同様で、「フレッシュ」「謙虚」「強い意欲」の新入社員挨拶の三原則は守りましょう!

まとめ

  1. 新入社員の代表挨拶をするのは、誇らしいことだがいろいろ不安もあります。
  2. 挨拶では「フレッシュ」「謙虚」の心構えを持って「強い意欲」を表すスピーチを!
  3. 挨拶の構成は、じっくり練り上げて、担当者に相談することもいいかも知れない。
  4. それぞれの配置部署で挨拶するときも「フレッシュ」「謙虚」「強い意欲」の三原則を忘れずに!

「強い意欲」を表現するのはいいのですが、過剰な表現は避けましょう。営業を主体とした会社などでは、そのような、目立ちたがりの人材が求められないことはないのですが、これは企業の文化や社風によります。あらかじめそこら辺は研究しておきましょう。

なにごとも悪目立ちは、往々にして自分の足を引っ張ります。

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